昨日から何かとバタバタし、ようやく落ち着いてきました。
昨日は、泉丘→二水→錦丘→桜丘の順に回ってきましたが、さすがに時間的に泉丘受験生にしか会えませんでしたσ(^_^;)
それはさておき、桜丘の坂道大変すぎです。
息切れ&筋肉痛&靴ズレしちゃいましたよ…(´・_・`)
そんなこんなで、昨日時点ですべてわかっていたのですが、
当塾中3生の今年度の公立高校入試結果です。
泉丘 2名合格
二水 3名合格
桜丘 4名合格
錦丘 1名合格・1名惜敗
金商 2名合格
という結果となりました。
惜敗された方が1名おいでましたので、私は心から喜べず、複雑な気持ちではあります…。
でもこの生徒、昨日の夕方にさっそく塾に来て高校の先取り学習をしました。
私だったら落ち込んで塾に来ることすらできません。本当に強い子です。
3年後は必ず良い結果が出せますよ。
がんばれ٩( 'ω' )و
大手塾さん、多店舗の塾さん方と比べると、合格者数は少なく感じるかもしれません。
(合格者数は不合格者数と併せて、その塾の本当の実績を判断しましょう。合格者数しか出していない塾は判断が難しいかと。)
しかし、進学校への合格割合を見ると、まるで進学塾並みですね。
もともと勉強ができる子ばかりいたんじゃないの?と言われそうです。
塾生たちに怒られそうですが、夏休み前に点数的に錦丘以上に行けそうな生徒は4名でした。
ところが入試結果は錦丘以上に10名合格。
あらためて振り返ってみると驚異の逆転合格です(詳しくはまた別記事にてご紹介できればと)。
皆さん、私の無茶ぶりによくついてきて、本当によくがんばってくれました。
そして何より「塾に来て勉強するのが楽しい」という方がほとんどというのが当塾の自慢です。
ツラい勉強をツラく感じさせるのは、誰にでもできる話ですので。
点数については、これから詳しく分析していきますが、
自己採点(途中点厳しめ)と開示点数を比べると、
途中点での加点が
泉丘高校→+25点あたり
二水高校→+5点あたり
桜丘高校→+20点あたり
※その他の高校は現時点で不明
となっていました。
ということで、
以前ブログで予測した各高校の合格最低ラインが、
この加点に応じて変わってきました。
以前のブログでも
「加点対応がどうなるかによって予測も変わってきます(その時は皆さんも加点されます)」
と。
言い訳にしか聞こえませんかね…。
ぬか喜びさせてしまった方には申し訳ないので、素直に謝っておきますm(_ _)m
でも点数開示をして、思ったより点が高かったという方がほとんどだったのではないでしょうか?
おそらく今年度の入試は、同じような点数帯の方が多いと予測(標準偏差が少ない)。
なので途中点対応をしっかりする必要性も各高校ごとにあったのではとも考えられます。
(すべて憶測です…)
思いつくままにザーッと書き上げたので、読みづらい部分があったかもしれません。
今回はこの辺で。
PS
もっと校舎全体の雰囲気を撮ってくればよかった…。