昨日、第7回石川県総合模試の結果が判明しました。
5教科合計の平均点は246点。
当塾の1/8時点(ブログ)での平均点予測は247点。
今回はめずらしくほぼ予測どおりでしたね( ^ω^ )
ハズレることも多いですが、当塾では独自に平均点予測をすることで、生徒ごとへのその後の学習対策をいち早く実行しています。
結果が出てから対策を指示しているようでは、後手後手に回ってしまいますので。
ですので、当塾の生徒たちはそれほど負担なく効率的に受験勉強に取り組んでもらえてきたのではないかと。
(おそらく本人たちも気付きません)
そのかいもあってか、この12〜1月の模試・統一で、当塾の「中3生全員」が志望校合格ラインを超えてきました。
(当塾では1回分のテストだけが、たまたまのように伸びても、合格ラインに達する学力とは認めていません)
春先から偏差値5〜10UPした方が多数。
D判定からB判定以上(S・A・B判定)となった方も多数。
私はこの第7回となる1月模試までのテストで、親や学校の先生などの周りの人すべてに、
「行きたい高校を納得させられる点を取るように!」
と言い続けてきました。
でなければ2月にポンと学力が伸び、合格ラインを超えたとしても、ほとんどの方はすでに受験校が固まってしまっているからです。
また1回分のテストがたまたま超えただけという可能性も否定できないので、不安要素を残しての受験となりかねません。
現時点では、今年度の中3生は「全員達成!」です٩( ᐛ )و
ホッとしております。
受験当日までは、各生徒ごとにまだまだ点が取れる箇所に時間を多く費やしつつ、より合格を確実にしていけるよう取り組んでいただく予定です。
と、まるで当塾の指導力がすごいかのように言っていますが、そんなことは決してありません。
やはり、すごいのは生徒たち本人です(^ ^)
そこの部分を勘違いしてしまうと、ただの自意識過剰なだけの塾になりさがってしまう気がします。
このことを忘れずに、これからも生徒たちの力を引き出してあげられるように取り組んでいきたいものです。
「奢るもの久しからず」なので。