先ほど、塾に向かう途中の「田上小学校口」の交差点でお巡りさんに車を停められました。
理由は
「天皇皇后両陛下がもうすぐ通られますので」
ということでした。
言われてみれば、ちょうど今、国民文化祭で来県されていらっしゃってましたね( ^ω^ )
沿道には日本の旗を振っている方が大勢いらっしゃいました。
私が日本の旗を振って、皇后家の方をお出迎えしたのは確か…
小学生の頃の昭和天皇陛下だったかと。
随分、昔ですねσ(^_^;)
ですが、今でもその時の情景は覚えています。
皆さんも忘れられない思い出になったのでは?
ということで、中3生はちょうど公民を学んでいるところですよね。
この機会に天皇陛下のお役目について学んでおきましょう。
「天皇は、日本国憲法の定める国事行為のみを行い、国政に関する権能を有しない(憲法第4条第1項)。
(1)国会の指名に基づいて、内閣総理大臣を任命すること。
(2)内閣の指名に基づいて、最高裁判所の長たる裁判官を任命すること。
昨日、第4回石川県総合模試が終えました。
これで今年度の模試もちょうど半分。
3週間後には「第1回金沢市統一テスト」があります。
この11〜12月のテストの結果を踏まえて、学校側と面談し、受験する高校をほぼ確定していくことになると思われます。
塾ではプラス模試の結果も踏まえて、受験校はアドバイスしていく予定です。
学校面談では「その高校は無理だからあきらめろ」と言われるケースもあるかと思います。
ですが、当塾のアドバイスは
「現状ならこの高校の合格可能性は…」
とし、最終判断は本人に決定してもらいます。
もし合格可能性が低い高校を受けたいという場合であっても、
〝これから最善と思われる勉強方法〟
をお伝えします。
ギリギリまで頑張っていただくつもりです。
そうアドバイスすると、
「塾なんて合格実績がほしいだけだろ!塾なんかの言うことを聞くのなら学校側はもう一切話はしない!」
という先生もいるかもしれません。
少なくとも当塾は、
そんなしょうもない理由で、お預かりしている大事なお子さまの将来を変える気はないので。
何を信じるか信じないかも含めて、
最終的には誰に忖度する必要もなく、
自分の意思で決定してくださいd( ̄  ̄)
自分の人生ですよ。