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塾生からチラシをいただいたので、塾内に掲示させていただいておりました(*´ω`*)
昨日、兼六中学校・吹奏楽部の皆さんによるコンサート(ゲスト金大吹奏楽団)が開かれました。
私も行きたかったのですが、春期講習の時間帯と重なり行けず…(´-ω-`)
以前は部活動での塾生たちの頑張りを見ようと、いろんな場所へあちこち駆けずり回ったものです…。
しかしながら、ここ数年は新型コロナによる入場制限が…(´Д` )
今回のコンサートのように、これからはどんどん入場制限が解除されるといいんですけどね( ^ω^ )
そろそろ、新年度からは解除が期待できそうな雰囲気となってきましたね。
でも以前のように、塾生の皆さん達から
「大会、見に来てー」
と言われるかどうかはわかりません…( ・∇・)
言ってもらえなければ、ただの変質者扱いされかねませんので(笑)
そもそも、言われなければ日時や場所もわからないので行けなくなるんですけどね(>_<)
まぁ、私のことはさておき
最低限、保護者の皆さまが制限なく応援できるような環境に、新年度はなってほしいなぁと願うばかりです٩( 'ω' )و
ところで、
先日、卒塾となった生徒がいました。
いよいよ最後の授業となり、
「終わりたくな〜い!」
「これから大丈夫かなぁ…?」
ということが気になり、最後の授業に集中できないようでしたσ(^_^;)
当塾に入塾する前は、他の塾に通われていましたが「勉強をしている」というより「勉強をこなしている」というのが、すぐにわかりました。
入塾当初も、わからない問題への「質問癖」が強かったことも覚えています。
これでは勉強嫌いになるのも無理はありません。
ですので、この生徒には「量は与えず、自分で調べたり、考えたりすること」に重点を置きました。
すると、勉強が少しずつ楽しくなってきたのか、反対に自ら進んで量を求めるように変わってくれました。
保護者さまからも最後に、
「早く塾に行きたい!と毎日、意欲的に通う姿は、親としても嬉しい限りでした。」
というお言葉をいただけましたo(^o^)o
本当によかったです!
しかしながら、
私自身としては、少し方向性を変えてあげただけに過ぎず、本人の頑張りがすべてだったと思っております。
ほとんど毎日自習に来るなど、本当によく頑張っていましたから。
生徒や保護者の皆さまならご存知のとおり、私は自他ともに認める、ほとんど冗談のかたまりのような人間ですd( ̄  ̄)
ですので、
この生徒だけに限らず、
当塾を卒塾していかれる皆さんには、
「当塾よりももっと良い環境」
「私なんかよりももっと良い指導者」
がきっと現れてくれますよ( ^ω^ )
だから安心して、卒塾後も前を向いて過ごしていってくれたらと思います。
それでは
卒塾生の皆さん
お元気で!
ツラい時はこの言葉(私の口ぐせ)を思い出してください…。
「何とかなるやろ( ^ω^ )」