入塾予約待ち多数!金沢市田上の塾スイッチ・オン~塾長ブログ~

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2021 第1回金沢市統一テスト直前!〜金沢市田上塾〜

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今年度の第1回金沢市統一テストもいよいよ明後日に迫ってきましたね( ・∇・)

 

当塾でも昨日は休み返上で塾を開放!

個人ごとにまだ安定した得点源になっていないなという箇所を中心に取り組んでいただきました。

 

今日・明日は今までのテストや模試、塾プリントなどの見直しに励んでいただき、万全の状態でテスト当日を迎えていただければと思います。

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さて、目標とする点数ですが…

 

金沢市統一テストの市内平均点を260点となった場合を想定しますと、目標最低ラインは以下のあたりとお考えください。

 

〈県立高校一部抜粋〉

泉丘→380点

二水→350点

桜丘→340点

錦丘→300点

金沢西→280点

伏見→200点

県工→190点

金商→190点

 

上記はあくまでも目安です。

 

万が一、現時点で目標よりも大きく下回ったとしても、まだまだ諦める時期ではありませんd( ̄  ̄)

 

ということは、逆に大きく上回ったとしても安心できる時期でもありません!

 

どちらにせよ、私はこの時期に志望校がフラフラするような考え方はタブーだと考えております。

 

これから学校の先生とも面談があるでしょうが、面談内容に簡単に左右されて志望校を変えるようなメンタルではいけません。

(保護者の方も含めて)

 

毎年、統一テスト後に弱気になって「点数に見合った高校に変更」と考える方が現れます。

 

この考え方は非常に危険です。

さらに点数が下がり、志望校も下げざるをえない状況になる可能性が…(´Д` )

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現時点で点が足りないというならば、

「どうしたら行きたい高校に合格できるのか?」

「入試本番までに何ができるのか?」

と考えたほうが、最終的に良い状況になるのは明白です。

 

そのように毎日を過ごし、どうしてもと言う場合には願書提出直前に変更すれば良いだけです。

 

ともあれ、今回の統一テストで良い結果が出せれば周りも納得し、いらぬ精神的な負担も軽減されますd(^_^o)

 

この2日間、できることはすべてやりきってテストに臨みましょう!

11月です〜金沢市田上塾〜

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昨日は衆院選投票日と同時に、金沢市では金沢マラソンが実施されました。

 

天気にも恵まれ、良かったですね(´ω`)

 

私も第7回目にして初めて金沢マラソンを沿道に見に行ってきました。

 

大変多くの方々がランナーとして参加されており、高齢の方もよく見かけました。

 

正直、私は自分だったら完走できるのかな…、すごいな…と思ってしまいましたね(´Д` )

 

健康のために何かしなければ( ̄O ̄;)とあらためて考えさせられた日となりました。

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さて、来週は金沢市内の中学3年生にとって、入試の第一関門ともいえる「第一回金沢市統一テスト」が予定されております。

 

今週、当塾では中学3年生に対しては統一テスト対策一本で指導します!

塾の指導時間は限りがありますので、こういう問題が出るだろうというものに絞ります。

 

自学自習では補助プリントを提供しておりますが、

「苦手な単元」

「基本の再確認」

「これまでのテスト・問題集の見直し」

などなど、それぞれが少しでも多く点が取れるように取り組んでほしいものです。

 

何はともあれ、第一関門となる今回の統一テストでは良い結果が出せるようにスパートをかけてもらいますd( ̄  ̄)

 

今日から11月です。

 

入試本番の日は思っているよりあっという間にやってきますよ〜。

 

1日1日を大切に過ごしていきましょう!

小さな約束〜金沢市田上塾〜

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成績上位層の方は「小さな約束」をきちんと守る方が多く感じます。

 

当塾では毎週ノルマのようにしている暗記アプリがありますが…

 

きちんとこなせているのは成績上位層の方がほとんどです。

 

基礎的な英単語や用語の暗記であり、正解数にも縛りをかけていませんので、元々の頭の良し悪しとはまったく関係ありません。

 

・成績上位層→定期的に取り組みを継続

 

・成績中位層→テスト前などにまとめて取り組み(いわゆる一夜漬けに近い感覚。だから実力テストなどでは力を発揮できない。)

 

・成績下位層→いつの間にかフェイドアウト…(継続できない。反復学習していない。=暗記が苦手)

 

こう考えると、テストで点が取れる取れない方の差は歴然です。

 

きちんと取り組む・取り組まないというのは〝性格的な違い〟ですd( ̄  ̄)

 

私は生徒たちに対し〝1週間に○回〟といった「小さな約束」をしました。

1日あたり10分程度で充分可能な約束です。

 

これまでの経験則から、こういったことをやらない言い訳をよく耳にしてきました。

「忙しかった」

「面倒くさい」

「わからなかった」

 

こういった言い訳が出ないように細心の注意を払って、「小さな約束」としました。

 

にも関わらず、成績中下位層の方々は守れない方がほとんどでした。

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非難しているわけではありません。

 

私が言いたいのは、成績中下位層の方々が成績を伸ばそうとしたいなら、

 

これからは上位層のように取り組まなければいけない!

 

つまり、

 

「小さな約束を守れる方になってほしい」

 

ということです(´ω`)

 

この学力を伸ばすための性格的な下地ができれば、学力を伸ばすのは決して困難なことではなくなるでしょう。

 

学力向上はこれだけではありませんが、さまざまな性格的な要素が関わっていることは明らかです。

 

周りに頭の良い友だちがいるのであれば、その友だちの真似をすることが効果的です。

 

たとえば、先日、塾生にも話していたのですが、

「学力の高い子は問題を解く時間よりも、解説を読む時間のほうが多いはずだから、よく見てごらん。」

と。

 

いろいろと参考になるはずです(^ ^)

 

まずはその第一歩として「小さな約束を守る」ということから始めてみては?