県内高校の中学別進学者数について
10/17に北國新聞の第一面にて
10/20発売のアクタス記事にて
それぞれ大々的に取り上げられました。
これらの記事については、当塾でも保護者の皆さまに情報として事前にご案内をさせていただいておりました。
今、何かと保護者の方々の間で話題になっているようです( ̄O ̄)
というわけで、塾としてはひと言触れておかなければいけませんねσ(^_^;)
年度は違えど、進路を選ぶ際にはこのような情報は大変貴重です。
学校との面談でも、何も知識が無い状態と、現在の立ち位置を把握した状態で面談に臨むのとでは大きく話す内容が変わってくることでしょう。
学校と塾の考え方のギャップも縮まるかと思います。
ですので、よりお子さまに合った進路選び、受験までの学習方法が見えてくるのではないでしょうかd( ̄  ̄)
今回のこれらの記事に関しては、
「地域別に遺伝子的に頭の良い子が多い」
「地域別に高校までの距離が違う」
「近隣に塾が多くある」
「通塾率・通塾開始学年の違い」
「保護者の意識が高い」
などなど
色々な要素が学力には影響してきますので、どこの中学校が良い悪いということが一概に言えるものではないでしょう。
たしかに環境も大事かとは思いますが、今、置かれた環境で自分に何ができるのかを考えるのがもっと大事ですd(^_^o)
それが恵まれた環境であれ、望ましくない環境であれ、
上のように考え、それを実行に移していくことが「志望する学校に進学できる1番の近道なんだ」ということを忘れないでくださいね( ^ω^ )