本日はクリスマス(´ω`)
毎年この時期に、当塾では生徒のみなさんにクリスマスプレゼントとしてお菓子を差し上げています。
最近では生徒たちのほうから、「いつくれるん?」と言われるほど恒例となってしまいました(^o^;)
楽しみにしてくれていたようで何よりです(^-^)
そんな中、本日は石川県総合模試を順次返却しました。
思っている以上の点が取れた方、思うように点が取れなかった方がいます。
もちろん結果として出すことも大事なのですが、どんな結果だったにしても、あくまでも単なるひとつのテスト結果に過ぎません。
この時期もっとも大切なことは、
「テストの結果に一喜一憂せず、やるべきことをやる」
です。
やるべきことをやっているのであれば、間違いなく"学力"は伸びているはずです。
今回、それが点数として出たかどうかだけの話です。
思うような点数が結果として出なかったのであれば、どうしたら結果として出せたのか、冷静に考えてみましょう。
そして、明日からどんどん多くの問題にチャレンジしていってください。
わからないことがあれば、まずは解説を読んだり、調べたりすることです。
それでもわからなけらば、学校や塾の先生に質問すれば良いでしょう。
色々なパターンの問題に触れることで、問題を解く考え方を身につけることができます。
入試問題も含め、テストというのは初めて見る問題が多いと思います。
しかし、よくよく見てみると何らかのパターン問題であることが多いはずです。
考え方を身につければ、初めて見る問題も解ける可能性が大きくなるはずです。
当塾で「こんなにたくさんの問題、終わらせられるかどうかわからない」といった声がよく聞こえてきます。
そのような弱気発言には…
「できない理由を考えるのではなく、できる方法を考えなさい!」
と背中を押しています。
これぐらいできないようであれば、高校生になってから困るのが目に見えるからです。
ここを乗りきるかどうかで、入試結果も大きく変わってくるはずです( ̄^ ̄)
また、新型コロナも過去最多の感染者数、年末年始は大雪の予想などが報道されています。
幸いにも、今は石川県はそこまでの状況にはなっていませんが、今後どうなるかわかりません。
どんな状況になっても、同じようにできない理由ではなく、どうしたらできるかを考えられるようにしましょう!
ここからです。