昨日、数年前に卒塾した男子生徒が授業時間終了後に訪れてくれました。
「進路決定の報告に来ました!」とのことでした(^-^)
数年経っても、塾や私のことを忘れずに気にかけてくれていたとはうれしいことですね!
私は塾でいつも子どもたちと接していて、「この塾に通っていることで、この子たちの人生が少しでも良いものになってくれたらいいな」と考えています。
礼儀やルールなど、厳しく注意することもありますので、私のことを口うるさい先生だなと思っている生徒もいるかもしれません(^o^;)
ただ、「社会人になってから苦労するだろうな…」という態度や姿勢を知らんぷりして見過ごすことは、どうやら私にはできないようです。
その子たちのためになるなら、私は嫌われてもかまわないと思ってます。
誤解の無いように申し上げますと、普通にしていれば居心地の良い塾だと思ってます(^o^;)
毎年、退塾される方はほとんどいませんし、テスト期間以外でも自習に来る生徒(受験学年の生徒を除いても)は多いです。
保護者の皆さまからも、「塾に行くのが楽しいみたいです!」とよくお話しをいただきます。
ご安心ください。
まぁ…礼儀やルールを守れない子たちにとってはただの地獄かもしれませんが…(´ω`)
明日、塾を自習開放します。
第1回金沢市統一テストが近づいているため、少しでも点が多く取れるように対策指導をしてあげたいと思います。
感謝されたいと思って指導や自習開放をしているわけではありません(ただの自己満足?)が、やはり感謝されるとうれしいです。
昨日の卒塾生のように、当塾の生徒たちには感謝する気持ちを態度や行動で表せることができる人に育ってほしいですね(´ω`)
基本的な挨拶はもちろん、「ありがとう」と「ごめんなさい」は人間関係を円滑にするものです。
私もまだまだ子どもみたいなところがあることはよくわかってます…(^o^;)
塾のみなさんも一緒に成長していきましょうね。