当塾では、中学生に対し、期末テスト対策のための復習授業に昨日から取り掛かっていただいております。
今回、特筆すべきは近隣の兼六中学校で中間テストが実施されなかったことの影響です(´ω`)
その時、テストが無いと喜んでいた塾生たちは、今回の期末テスト範囲の広さに…(あれほど警告していたのに(>_<))
範囲が広くなった分、復習は大変です。
塾ではテスト範囲のチェックテストをひと通り行い、忘れているところを集中的に復習させております。
しかしながら、今回、どの生徒も忘れているところが多いこと…(^o^;)
ほぼ実力テスト状態です…。
実力テスト時など、このようなテストの際にいつも感じるのが、学力が高めの生徒たちは普段から取り組み姿勢が違うということです。
例えば、
①普段から理解を中心とした学習を意識している
②問題を解くスピードが速い
③常に危機感を感じている
などです。
このような取り組み姿勢だからこそ、復習や反復学習が容易となり、高得点にも結びついてきます。
このあたりは塾生にも常々お話ししているのですが、それぞれの性格もあるので改善は容易ではないのですが…(^o^;)
明日から県体予選も始まり、土日の勉強時間も削られますが、しっかり頑張っていただきたいと思います(^o^)/
実力テスト時のように「ノー勉です」ということは無いように…。