「平成」が終わり、昨日から「令和」へと元号が変わりましたね。
当塾でも順に書類の元号を切り換えております。
これまで当塾では「和暦」を採用してきましたが、今回の切り換えに際して「西暦」を採用することにしました。
採用した理由はいくつかありますが、1番の決め手となった理由は、今の中・高校生たちが圧倒的に「西暦」で「◯年生まれ」と答えるからです。
(当塾だけ?かもしれませんが…)
というわけで、当塾では「西暦」のほうが扱いやすいのかなと思っただけですww
そのわりには、つい先日も生徒と話していたところ「そのうち"平成生まれ"は、古い時代の人って小バカにされるんやろぉな…」と。
そんな時は「和暦」を気にするんですね(^-^)
ってか、"昭和生まれ"を小バカにしてるってことか…(-_-#)
ともあれ、世代に関係なく、元号というのは日本人にとって意味深いものには違いなさそうですね。
さて、当塾では本ブログとは別に、週1回(私の気まぐれ)あたりの頻度で、LINEを利用して塾生・保護者向けの情報提供文を送らせていただいております。
内容は「入試分析」「勉強のしかた」「塾生向けの優遇情報」「休講・自習開放時間」「挨拶文」などとなります。
別に情報をもったいぶっている訳ではないのですが、ブログだと読まないこともあるかと思っているだけです(^o^;)
ちょうど先日発信した内容です。
<一部抜粋・修正>
保護者の皆さまのほとんどが「昭和」から「平成」に変わった時を経験されているのではと思われます(平成生まれの方すみません…)。
もしもタイムスリップして、元号が「平成」になった頃の自分に会えたとしたら何を伝えるでしょうか?
もしかしますと、それは今、お子さまに伝えていることかもしれませんね(^-^)
では次の30年後から自分がタイムスリップしてきたとしたら、何を言うと思われるでしょうか?
それが今するべきこととなります!
勉強においても、物事を"逆算"して考えることはとても有効です。
計画を立てるというのも、その1つの手段となります。
今日の夜(4/30のことです)は細かいことは抜きにして、未来の自分が今の自分に何をしなさいと言うか?とお子さまと話してみるのも良いかもしれませんね(^o^)/
と、こんな感じです。
あ。忘れるところでした(´ω`)
前回ブログで少しだけ話していたGWの私の目標ですが「数学Ⅰ・Aの問題集1冊をすべて解く」ことにしました。
現・高校1年生たちから「数学Ⅰはまだしも、学校授業で聞いても数学Aがわかりづらい」との意見を多くいただきました。
ならば、わかりやすく教えるためにも、さらに指導に磨きをかけておこう!と決めました。
生徒たちにより理解してもらうためには、私自身の理解度を120%から200%に上げておくに越したことはないので。
生徒たちにGWもしっかり勉強するように言っている手前、私は生徒たち以上に勉強をしなければというスタンスで臨んでます(^o^)/
それでは「令和」の時代も、引き続き当塾をよろしくお願い致します!