今年度の私立高校入試の結果が昨日ですべて出揃いました。
当塾塾生の今年度の結果は…、
「全員合格!」
おめでとうございます\(^o^)/
私立高校は不合格者となる人数が圧倒的に少ないとは言え、「合格しました!」と報告を受けるまでは、やはりどうしても落ち着けないものです(^o^;)
専願受験などにより、ここで高校受験が終了した方もいますね。
大変お疲れ様でした。
しかし!
塾生の方はすぐに期末テストに向けて取り組んでいただきます。
期末テストが終わっても「高校生範囲の予習or中学生範囲の復習」に取り組んでいただきます。
常に先を読んで、今、何をすべきかをしっかり考えられるように成長してほしいものです(´ω`)
そして、公立高校受験組はあと24日ですね。
入試で演習不足となりがちな3学期期末テスト範囲はしっかり取り組んでほしいものです。
同時に5点でも10点でも点を伸ばすことにこだわり、自身が苦手で入試頻出となるような単元・教科の学習も抜かりなく…。
残り時間を考えると、全範囲を網羅的に学習することは段々難しくなっていきます。
中途半端に学習するのではなく、残された時間でしっかりやりきることができることを絞っていきましょう!
ちなみに年々思うことですが、次のような方々が増えている気がします。
・私立高校専願受験生
・公立高校チャレンジ受験生
良い悪いという話ではありません。
そこには、時代の流れもあり、それぞれに色々な事情もあるのだと思われます。
私は生徒・保護者の皆様がどのような選択をしたとしても、後悔だけはしないように、今後もしっかりアドバイスをし続けていきたいと考えております(^-^)
<参考・星稜高校判定による公立高校基準>
A・B判定⇒泉丘高校
C判定⇒泉丘高校(ボーダー)、二水高校
D判定⇒二水高校(ボーダー)、桜丘高校、錦丘高校
E判定⇒桜丘高校(ボーダー)、錦丘高校(ボーダー)
F判定⇒金沢西、野々市明倫、他
あくまでも参考となります。
実際にはどの判定であっても、試験内容が変われば当然に結果も変わってきます。
不安を抱えた状態で公立入試を受験するのではなく、「これはこれ、それはそれ」と割り切るタフな精神力が必要ですよo(^o^)o