2018石川県公立高校入試も終えて、中3受験生のみなさんはほっとひと息ついていることでしょう(^-^)/
今年度の入試問題を見ての当塾の感想ですが、
国語➡記述問題が減り易化
理科➡難易度は変わらず
英語➡リスニング、長文読解の出題形式が若干変更し、やや難化
社会➡難易度は変わらず
数学➡難易度は変わらず
予想合計平均点は258点あたりになるかと…⁉
全体的な難易度としては、昨年までと比較してそれほど変わりはなかったかなと。
ただし、問題の意味・意図さえしっかり読み取れた方にとっては意外と簡単だったと思われたかもしれませんね。
尚、難易度は変わらずとも、中身については2020年教育改革を見据え、知識が使えるかどうかを試す問題が随所に見られました。
よく練られた良問揃いだったように、個人的には感じました。
中3生のみなさん、本当にお疲れ様でした‼
しばらく休憩したら、また勉強を再開してください。
大学入試は高校入試とは違い、高1から計画的に取り組んでいかなければいけません。
中学生の時のように、
「中3の部活引退してから頑張ろ~」
という感覚でははっきり言って手遅れとなります。
中学で出遅れた方も、高校入学時期の今が追い抜くチャンスです!
まだまだこれからですよ(^-^)/