本日は平成最後の大晦日となりますね。
今年もあと10時間をきってしまいました。
当塾は昨日で今年の授業は終了となりました。
来年の塾再開日は1/3(木)14:00からとなります。
(ただし1/3～1/6は冬期講習のみ。通常授業は1/7より再開します。)
今年も大変多くの方々にお世話になりました。
保護者の皆さま、生徒たち、卒塾生の保護者の方々からは数多くの新規入塾生のご紹介を(ご紹介人数22名)！
4GAKU会グループの各塾長さま、教材会社の方々からは数多くの知恵を！
開塾して5年を超えましたが、塾はどんどん進化しながら成長してきたなぁとあらためて感じます(^3^)/
来年以降も皆さまのお力をお借りしながら、より良い塾に成長していけるよう頑張っていきたいと思います。
今年も1年間、どうもありがとうございました！
来年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
当塾は冬期講習真っ只中です。
特に受験生は夜遅くまで一生懸命勉強中です(^3^)/
私も負けじと、指導している以外の時間は自宅に帰ってからも、ほとんど勉強時間です。
(私の場合は、その問題をどうしたらわかりやすく理解させてあげられるかですが(・・;))
ただ無理をしすぎたのか、先週から右肩から右腕にかけて電気が走るような痛みが！
普通にしていれば痛みはないのですが、字を書く度にビリッと…(>_<)
病院で処方してもらった痛み止めの薬を飲みながら、この冬は指導にあたる羽目になってしまいました。
しかし、生徒たちに「勉強しなさい！」と言うからには、それ以上の努力を自身がしなければ気が済まない性格です。
出来る限りのことはしていきます(￣^￣)
と言っても、右腕が悪化するほど無理はしませんのでご心配なく…(^o^;)
冬期講習で指導していて、あらためて気付くことがあります。
経験ってやっぱり大事なんだなぁ…と。
数学の苦手な中3生と、数学の得意な中2生に同じ一次関数の問題を解いてもらったのですが…。
中3生はスラスラと、中2生は頭を悩ませながらなんとか解いたという感じでした。
できるできないは、やはり経験の差によるものが大きいことをあらためて気付かされました。
当塾ではそういったことも踏まえて、
①できるだけ早い時期に基礎基本をしっかり固める
②数多くの類題によるパターン演習
③入試レベルの難問にどんどんチャレンジ
とステップアップさせております。
現在、当塾の中3生は③の段階です。
これまでにどれだけ①②をしっかり取り組んできたかで、③の理解度が変わります。
これまでの取り組み度合によって、場合によっては③レベルをあきらめなければいけない教科・単元が出てくる生徒もいます。
志望校合格到達点を第一に考え、そこはあきらめて、点が取れるところをしっかり取らせるという判断をし、本人に伝える時期でもあります。
あきらめなければいけない教科・単元を少しでも減らすためには、やはり早めの対応が必要です。
ということで、塾を検討する場合は早めの入塾が、1番効果的で経済的ですね(^3^)/
余計な講習も必要なくなりますので…。
ただ、当塾は現在募集停止中ですので、今回、他塾を後押しするようなブログとなってしまいました(>_<)
でも、早めの入塾が1番ということが本音ですので(^ω^)
今年も残り3日となりました！
寒さに負けず、頑張っていきましょうo(^o^)o
来週からは冬休みに入りますね。
中3生は学校での三者面談も昨日でほぼ終了したようです。
受験する私立高校を決め公立高校を目指す方々、中には私立専願を決めた方々もいらっしゃることかと思います。
中3生のみなさんにとっては、初めて人生の大きな決断をされた方が多いのではないでしょうか？
人生は選択の連続です(￣^￣)
これからはもっともっと大きな選択を決断していかなければならない場面が出てきますので！
ただ、高校進学はまだまだ人生の通過点の入り口に過ぎません。
現時点で自身の思い描いていたような高校にチャレンジできなかったとしても、人生は自分次第でいくらでも挽回できます。
よく親御さんでも、高校受験がゴールのような感覚がおありの方が大変多いように感じます。
いかがでしょうか？
親はもっと先の未来を見つめて、子どもたちの可能性を信じ、出来る限り後押ししてあげていただけたらと思います。
人生の選択において、正解か不正解かは人生を終える間際までわかりません。
失敗を糧に、大きな成功をおさめる人もいます。
大切なことは「その時にやれるだけのことをやったかどうか」です。
もったいない、面倒くさいはそれほど残りませんが、やらなかった後悔は一生ずっと残ります。
※親が後悔していること
第1位⇒若い頃に勉強しなかったこと
だそうです…。
親御さんもお子さまも決して後悔だけはしないように過ごしていただきたいと願っております。
当塾も、生徒のみなさん・保護者のみなさんが後悔だけはしないように出来る限りのことをさせていただいております。
そのために厳しいことを言うこともありますが、何卒ご了承くださいませm(_ _)m
