入塾予約待ち多数!金沢市田上の塾スイッチ・オン~塾長ブログ~

折込チラシ・情報誌などによる宣伝はしておりませんが、紹介・リピーター(兄弟姉妹)・他塾からの転塾も多く、おかげさまで人気上昇中‼ 塾の日常や生徒たちの雰囲気、学習に役立つ情報などをお伝えしていきます(^o^)

2017 金沢市中学校秋期新人競技大会を見て

この3連休、市内各地で中学生の新人競技大会が行われていますね。

私も少しだけ応援に行ってきましたが、塾生のみなさんも頑張ってました(^-^)/


応援する中で、実に対照的なチーム同士の対戦がありました。
仮にA中学校・B中学校とします。
素人目ですが、実力的にはそれほど変わらない感じです。


A中学校は、拮抗している場面でも、顔の表情が明るい(^o^)
選手同士の声かけも多く、積極的で伸び伸びとプレーをしている印象を受けました。

一方、B中学校は、表情が暗く失敗を怖れてプレーが縮こまっていたようです(>_<)


結果は…、

A中学校の勝利です。


実はこれらのチームの監督も実に対照的です。

A中学校の監督は、プレー中は温かく見守り、試合後に良かった点・悪かった点を選手たちと話し合っていました。

B中学校の監督は、プレー中は怒号が響きわたり、試合後も悪かった点のみを一方的に話しているようでした。

今後の成長に繋げるためにと、それぞれの監督の指導方針もありますので、どちらが良いとも悪いとも私には言えません。
ただし、この試合中のそれぞれのチームの雰囲気を出しているのは少なくとも監督なのかなと。



このことは勉強面にも通じるところが多くある気がしてなりません。

単純に叱るだけでは、成長に繋がることはありません。
学力が伸びているお子様の親は、成長に繋がるように叱る(叱るというより、アドバイス)のが上手いのです。


保護者のみなさまは、成長に繋がるようにお子様に話しかけているのかを、今一度、第3者の目線で見られては?

2017年8月 第2回石川県総合模試の結果を受けて

今日は近くの兼六中学校で運動会が行われていますので、先ほどまで見に行っていました。

晴れ間が出たり、ポツポツと雨が降ったりはしていますが、何とか天候は大丈夫かなぁという感じです。

にしても、みなさん一生懸命でした!
最後まで見ている時間はなかったんですが、最後までケガに気をつけて頑張れ(^-^)/



さて昨日のことですが、第2回の石川県総合模試が当塾に返却されてきました。

答案が届くまで、自習や授業に来ていた生徒たちは何となくソワソワ…。
「点数は気にせず、勉強せぇ!」と言っているものの仕方ないかと思ったり…(^o^;)

で、届きました。

昨日は生徒たちには結果の用紙のみ配布。
答案用紙は、私が一人ひとり、じっくり内容を確認してから近日中に返却です。
いろんな意味で覚悟を…( ̄ー ̄)


第1回は部活動の関係や英検2次などの都合により、当塾では模試が今回初めてという生徒がほとんどとなります。

ですので、事前に「今回は点数をあまり気にせず、時間配分・難易度・場の雰囲気を掴むこと」を充分意識するようにとは話していたところです。


で結果ですが、あまり悪くはない…(*_*)
初めての模試にしては、私が思ってた以上に良い結果でした。

1番伸びた生徒は、6月の実力テスト(第1回は未受験のため)と比較すると、平均点ベースで93点アップ‼

さらに、間違え方も答案用紙を見るかぎりは、夏休み前に比べて、ほとんどの生徒がかなり成長を感じる間違え方です。

今年の中3生は、例年に比べても、これからの伸び率はぐんと高くなると確信しました。


中1・2年時に平均点を下回っている状態で入塾してきた子たちの多くが、今では泉丘・二水・桜丘を充分狙える学力を身につけております。

思い起こせば、点が伸び悩んだり、上がったり下がったりしたこともありましたが、ようやくここまできました。

生徒本人の頑張りももちろんありますが、当塾の指導方針をご理解いただき、ご協力いただいた保護者のみなさまのおかげでもあります。
誠にありがとうございます。


そして、ここからが本番です‼
たしかに夏休みの取り組みは成功しました。
しかしながら、そのことに気をゆるめず、秋も精一杯取り組んでいきましょう!


本当に伸びるのは、これからですよ(^-^)/

難しかった実力テスト!?

「実力テストの感想」

英語は長文問題ばかりで難しかった
数学は入試レベルの問題で難しかった
理科・社会は記述問題が多くて難しかった
国語はとにかく難しかった

とにかく「難しかった」という感想が、学年を問わず多かったように思います…。



でも、


みなさんが当面の目標とする入試本番の試験のレベルって…


そんなもんです(^o^;)



実力テストで大切なことは、これまで学習してきた中で「できていること」と「まだできていないこと」をはっきりさせることです。

そして、できていないことは早めに対策しておきましょう!



夏期講習で頑張ってきた当塾の生徒たちのほとんどが、できるようになったことが増えていると感じます。

(学年平均点がまだ出ていないので、明言できませんが、ほとんどの生徒が前回超えしているかなぁという印象です。期待値も込めて…(^o^;))

正解となった問題だけではなく、惜しくも減点・不正解となってしまった問題を見てもそのことは感じます。

だからこそ、点が伸びている生徒であっても「まだ取れたはずなのに(>_<)」などの悔しさを言葉にします。


これは良い傾向です(^o^)
悔しいという気持ちは次に繋がるからです!


あとはその気持ちを忘れずに、次のテストに向けて取り組んでください(^-^)/


本日は中3生の石川県総合模試が返却されてくる日ですが、結果に一喜一憂せずに、次に繋がるように取り組んでいきましょう!


まだまだこれからです‼